会社勤めやアルバイト等で仕事をしていると、どうしても話が合わない・何を言っても否定されるといった上司いませんか？
そうなると、精神的にストレスを感じると思います。
だからといって、全く関わらないわけにはいかないですよね。
そういった嫌な上司に対し、スルーできる方法があります。
しかも最強スルースキルです。
それを覚えれば、ストレスをっかえる事もなくなるでしょう。
それではこれから、伝授します。
部下から嫌われる上司の特徴
お互いの性格や考えの違いによって、上司との相性が良い・悪いがあると思います。
部下から慕われる上司もいれば、逆に嫌な上司もいます。
嫌な上司によくあるパターンは、次の通りです。
人の弱みにつけ込む上司です。
普段は穏やかで優しい場合もあります。
しかし自分に都合が悪かったり、機嫌が悪いと部下の所為にしたり巻き込みます。
過去の話を持ち出し
「あの時助けてあげたの、誰だっけ？」
「俺のおかげで、出世できたんだよね。」
というような事を言い、圧力をかけます。
自己中で上から目線の上司に、このパターンが多く見受けられます。
こういった上司がいると、厄介ですね。
嫌な上司をスルーする方法
嫌な上司とは、極力関わりたくないと思いますよね。
ですが仕事の関係上、どうしても話をしなければならない事もあります。
そんな時の対処法です。
結果を出す
嫌な上司は、自分が正しく自分が常に一番と思っている人が多いです。
そのため自分のやり方を、部下に押し付けている可能性が考えられます。
だから至難ではありますが、上司のやり方以外でうまくやれる方法を身につけましょう。
それができれば、嫌な上司のプライドを崩せます。
崩すことで、その上司がおとなしくなるかもしれませんよ。
異動届を出す
会社にもより、部署がどれくらいあるかが関係します。
そして今やっている仕事に、未練がないかにもよります。
嫌な上司より上の立場の人に、異動したい旨を伝え異動届を出しましょう。
ちなみに筆者も過去に、嫌な上司より上の人に「部署、変えて下さい」と言いました。
嫌な上司がいる隣の部署の場所に異動できました。
それでも、気持ちが楽になりましたね。
スルースキルを身につけよう。
嫌な上司をただスルーしているだけでは、ストレスがたまる一方です。
そのうち顔を見ただけで、体調が悪くなってしまうかもしれません。
そうならないよう、スルースキルが必要となります。
言われたことを考えすぎない
上司から嫌味を言われると、その言葉が頭に残りストレスとなります。
他の事をしていても、ふとした時に上司の言葉を思い出してしまう。
そういうことありませんか？
しかし意外なのですが、言った本人はそんなに覚えてない事が多いのです。
だから、あまり考えすぎないようにしましょう。
あとは『そういう人なんだ』程度に思うのが無難だと考えます。
頼れる先輩や同僚に相談
会社によってですが、産業医がいるならその方に相談しましょう。
あと先輩や同僚の中で、もしかしたら同じような経験をした方がいるかもしれません。
そういう人の話を聞く事で、解決策が見つかるかもしれません。
会社にいるとき言うとなると、誰かに聞かれたら困ると思う人もいるでしょう。
そしたら社外で、一緒に食事する時等に相談する事をお勧めします。
まとめ
嫌な上司をスルーするやり方について、いくつか紹介しました。
上司とあわなく退職するケース、多く見受けられます。
そんな時スルーの仕方だったり、スルースキルがあればやめずにすむかもしれません。
特に仕事自体やりがいがあると思う人は、もったいなく思えます。
他の人に相談する事で、新たな考えがうまれるかもしれません。
その他嫌な上司の、意外な面を知ったりと。
とにかく、一人で考え込まないことです。
一人で考えれば考えるほど、マイナス方向に行くように感じます。
これらのやり方を実践しながら、嫌な上司はスルーして仕事に没頭するようにしましょう。