ダイソーのモバイルバッテリーをレビュー!10,000mAhと4,000mAhを比較して紹介


皆さんこんにちは!

実は私、週に1度はダイソーを利用するダイソー好きなんです!(笑)

子育て世代は色々出費が重なって家計が苦しい!!

そんな我々若年世代(もちろん年配の方々も!)のお財布を助けてくれるダイソーさん。

いつもありがとうございます!

今回は、そんなダイソーさんの数ある商品の中から、今気になっている商品を紹介したい

と思います♪

今回紹介するのはモバイルバッテリー10,000mAh4,000mAhです。

モバイルバッテリーといえば、外出するときはもちろんですが、災害時の備えにも欠かせません。

それでは早速紹介していきたいと思います♪

 

10,000mAhと4,000mAhを比較!

【10000mAh】

金額:1000円+税

容量:10000mAh

充電できる容量:約5891mAh(実用量から変換ロスを差し引いた値)

出力ポート:USB-A x 2口(2台充電できる♪)

入力ポート:microーUSB(モバイルバッテリーを充電するケーブルの型です!)

本体充電時間:約6時間

重量:約224g

サイズ:137x67x15ミリ

 

【4,000mAh】

金額:500円+税

容量:4,000mAh

充電できる容量:約2137mAh(実用量から変換ロスを差し引いた値)

出力ポートと数:USB-A x 1口(1台充電できる♪)

入力ポート:microーUSB

本体充電時間:約5時間

重量:約99g

サイズ:92x63x13ミリ

 

他ブロガーさんが親切に、”実際に充電できる容量”を検証してくださっていました

ので引用させていただきました!

「え、表示されてる充電容量より少ないの!?詐欺じゃない!」って思うかもしれません

が、一流メーカー品でも実際に充電できる容量は60%~70%程度みたい・・・

だから、決して品質が悪いわけではなく、一流メーカー品と比較しても遜色ないみたい!

むしろ、この金額と品質ならコストパフォーマンスは最高なようです!(高品質♪)

 



リサーチしてみてのメリット・デメリット

【メリット】

・大きさは、どちらも女性が片手で持てるくらいでとてもコンパクト♪

・重さは、10,000mAhは大体リンゴ1個分、4,000mAhはミカン1個分と軽量!

→サイズ感に関してはかなり高い満足度が得られそうですね。

・10,000mAhなら、大抵のスマートフォンが約2回フル充電できる!

・両製品とも”過電流対策・過電圧対策・過放電対策・回路保護対策”がされている安心安全な商品。

・PSE認証という国の基準も満たしているため、安心安全ですね!

 

【デメリット】

・性能に関しては、4,000mAhだと少し物足りないかも・・・

→iPhoneの電池容量を調べたところ、

iPhone12:2,815mAh

iPhone11:3,110mAh(私はiPhone11なので、4,000mAhだとフル充電されない!)

iPhoneX:2716mAh

iPhone以外のスマートフォンでも、3000~3500mAhが主流とのこと。

かなり古いスマートフォンを使っている方以外は、4,000mAhだとフル充電されない

のかもしれません・・・。ただ物は使いよう、災害時などの備えで用意しておくなら、

4,000mAhでも十分の性能ですね!

・4,000mAhだと、充電速度が遅い。

→多くのモバイルバッテリーが約2A以上のところ(10,000mAhは1か所だけ使用で最大2.4A。2か所使用なら1.2A。)、

4,000mAhは最大1A。単純に約2倍の充電時間がかかる計算。通常、約2時間強でフル充電なので、約4時間・・・長い。

・急速充電機能がついていない。

 

まとめ

総評としては・・・10,000mAhは100点満点!特に文句なし!

4,000mAhは80点で及第点!

次買うならダイソーで買おう!

デメリットも一応上げましたが、コストパフォーマンスを考えれば正直全く気にならないレベルだと思います。

確かに4,000mAhだと、持ち歩き用としては1回フル充電できないので物足りないかもしれません。

しかし緊急時、500円で命が助かるかもしれないと考えれば、備えあれば憂いなし。

安い買い物だと思います!

以上比較してみましたが、私なら10,000mAhを普段の持ち歩き用、災害時用に4,000mAhで常備しておこうと思いました。

参考になれば幸いです♪

最後まで見ていただき、ありがとうございました~!