コロナの影響もあり、キャンプやアウトドアをする方が増えつつあります。
しかしホームセンター等で道具を揃えようとしても、高いと思う事ありますよね?
実は100均でも、キャンプやアウトドア用品があります。
そこで使い勝手がよいと思える商品を、紹介していきたいと思います。
キャンプやアウトドアをするにしても、必要な道具を知らないと困りますよね。
そこで必要だと思う道具を、記させていただきます。
〇テント
〇寝袋
〇毛布
〇テーブル
〇チェア
〇ランタン
〇ランタンスタンド
〇クーラーボックス
〇燃料
〇バケツ
〇軍手
〇木炭
〇ライター
以上となります。
予想以上に、たくさんありますね。
全部そろえる場合は、リストを作ってから買いに行くことをお勧めします。
表示したものが、絶対に必要というわけではありません。
キャンプやアウトドアをやっている方が、よく使っているものを書かせていただきました。
キャンプやアウトドアをやる場所や、人数により変わってくる可能性があります。
必要だと思うものを、買うようにしましょう。
買うにしても、値段が気になると思います。
ではまず、平均でどれくらいかかるかを見ていきましょう。
〇テント 1万~5万円ほど。
〇寝袋 3,000円~2万円ほど。
〇カセットコンロ 5,000円~2万円ほど。
〇テーブル 3,000円~1万円ほど。
〇椅子 2,000円~1万円ほど。
こんな感じです。
安くて2,000円。
全部そろえるとなると、10万円ほどかかってしまいます。
そうなると、少しでも安く抑えたいと思います。
そんな時ダイソーで売られているのは、ありがたいですよね。
おすすめ商品は、以下の通りとなります。
焚火をする時、必需品とですね。
火吹き棒の長さは、62cmあります。
他の100均でも、このような商品は置いてあります。
しかしダイソーのより、短めです。
そしてコンパクトサイズのため、持ち運びがしやすいです。
というのも火吹き棒は伸ばす前、13cmに収まるからです。
使い方は容器の中に入れて、火をつけるだけ。
これを使えばご飯を炊いたり、麺をゆでたりできます。
固形燃料を使う注意点として、いくつも一度に入れないこと。
なぜならば、全部燃えきるまで時間がかかるからです。
ダイソーの固形燃料は、置く位置を高くした方ががよいですね。
その方が、早くお湯が沸くからです。
あと持続時間は、約23分程となります。
ちなみにダイソーの固形燃料は、25gが3個入って1セットとなります。
キャンプでは必須のご飯を炊くための器具です。
ダイソーのメスティンは、持ち手がついてます。
コンパクトなのは良いのですが、ご飯は1合までしかたけないのです。
ここがデメリットかもしれません。
このメスティン、ご飯を炊く以外にも使い方があります。
煮込み料理を作ったり、小物収納もできます。
あと値段は、550円となります。
キッチン用品と言っても、たくさんありますよね。
まず何を作るかによって、変わってくると思います。
鍋やフライパンは、あった方が良いでしょう。
フライパンに関しては、色が数色あります。
あとサイズもいくつかあるので、好みのものを選べると思います。
食べるときには、お皿を始めフォークやスプーンが必要です。
お皿・フォーク・スプーンは、プラスチック製で売られてます。
その他ステンレス素材で、折りたためるスプーンやフォークもあります。
人数が多い場合は、折りたためる方が便利かもしれませんね。
ダイソーにあるキャンプやアウトドア用品について、明記させていただきました。
まずキャンプそしてアウトドアに必要なものが、ダイソーにたくさん置いてある事に驚きました。
次にサイズがコンパクトであったり、使い勝手が良いのも嬉しく思います。
そしてキャンプやアウトドアの時はもちろん、それ以外でも使える商品もあります。
固形燃料は、災害時にもあると便利だと思います。
そういった商品がダイソーで買えるのは、嬉しいと感じます。