今年も12月に入り、クリスマスの時期ですね。
クリスマスというと、店内BGMやテレビCM等でクリスマスソングを耳にすると思います。
定番の曲もあれば、人気がある曲と様々です。
このような事から。クリスマスソングについて見ていきましょう。
ちなみに今回は、邦楽に限らせていただきます。
邦楽の定番クリスマスソングを、いくつか紹介したいと思います。
オリコンを、参考にさせていただきました。
松任谷由実さんが、歌われてますね。
クリスマス時期になると、CMやデパート内で流れるBGMで聴いたことあると考えます。
当時は原田知世さん主演の『私をスキーに連れてって』という映画の挿入歌でした。
1980年に、出された曲なんですね。
今から、40年前の曲です。
それが現在も使われているのは、すごいと感じます。
SPEEDという、沖縄出身の4人組アイドルの曲です。
当時この曲は、カラオケで歌うと盛り上がっていたと思います。
メロディが印象的で、覚えやすいフレーズでした。
シンガーソングライターの、辛島美登里さんが歌われてました。
1990年のドラマで、仙道敦子さんと吉田栄作さん主演した『クリスマス・イブ』の主題歌でしたね。
バラード調の曲です。
今は引退されてしまいましたが、沖縄出身の歌手である安室奈美恵さんが歌われてます。
柔らかく、キュートな曲。
バラード調ですが、R&Bテイストの雰囲気があります。
先ほどは、定番のクリスマスソングを紹介しました。
今度は、人気があるクリスマスソングについてみていきたいと思います。
バンドである、DREAMS COME TRUE(通称ドリカム)が歌ってます。
ポピュラーな曲です。
メロディーや歌い出しがシンプルなので、覚えやすく耳に残る印象があります。
シンガーソングライターの、槇原敬之さんの曲。
PVのイメージもあり、きれいな雪景色を思わせる雰囲気があります。
クリスマスパーティ等、この曲が流れると盛り上がる感じがします。
4人組のロックバンドであるJUDY AND MARY(通称ジュディマリ)が歌っている曲です。
ポップで明るい曲です。
けれどその中に、歌詞やメロディが切なく感じる部分も垣間見えます。
当時錦戸亮や沢尻エリカが出演していたドラマ『1リットルに涙』の挿入歌でした。
サビが印象強いです。
レミオロメンの曲の中でも、人気がある曲。
JR東海の、CMソングでもありました。
この曲を聴くと、クリスマスを感じる人多いと思います。
そしてクリスマスが近づくと、聴きたくなる曲でもあります。
ファンの間でも、人気があるクリスマスソング。
バラードです。
過去のクリスマスを表現した歌詞は、胸に響きます。
2011年、コカコーラのCMソングでした。
AIさんの力強い歌声が、ハッピーな気持ちにさせてくれます。
そして、心が温かくなります。
2015年『5→9~私に恋したお坊さん~』というドラマの主題歌でした。
若者に人気で、毎年聴きたくなる曲。
美しいメロディが、クリスマスの雰囲気を感じます。
2020年に定番・人気がある邦楽のクリスマスソングについて、紹介させていただきました。
邦楽だけでも、たくさんのクリスマスソングがある事に驚いた次第です。
それだけ、たくさんの方に歌われているのだと思いました。
定番曲はどちらかと言うと、昭和の曲が多いように感じます。
逆に人気がある曲は、平成以降の曲が多くあるように考えられますね。
CMやドラマ主題歌で使用されているイメージも、強いのではないでしょうか?
それでも感動したり心に残る曲は、いつまでも聴き継がれていくのだなと思います。