こちらの記事では、switchで遊ぶことができるメトロイドヴァニアのおすすめの神ゲーを新作も含めてご紹介します。
そもそもメトロイドヴァニアが何なのかわからないという方のためにも、簡単に説明をしていますので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね!
これからメトロイドヴァニアの作品を始めてみようと思っている方、この記事必見です!
メトロイドヴァニアとは、ゲーマーによって呼ばれているゲームジャンルの1つです。
その由来はメトロイドと悪魔城ドラキュラ(欧米名キャッスルヴァニア)の作品名から来ています。
メトロイドヴァニアという名前はあくまでも俗称なので、公式には「探索型アクション」や「マップ探索型アクションRPG」などと呼称されていることがほとんどです。
ゲームの内容としては、2次元横スクロール型アクションで、プレイヤーが探索できる広大なマップが特徴的ですね。
メトロイド ドレッドは19年ぶりに発売された2Dのメトロイドシリーズの作品です。
主人公の「サムス」はスマブラシリーズにも登場するので、メトロイドシリーズをプレイしたことが無い人でも知っている人はとても多いはず!
作品名にもある「ドレッド」は恐怖という意味で、その通り本作は恐怖をコンセプトとしています。
その恐怖とは、本作から初登場する敵キャラ「E.M.M.I.(エミー)」。
E.M.M.I.はステージ内を動くサムスを執拗に追いかけ回す「フル装備のサムスでも勝ち目がない相手」。
サムスの攻撃は全て完全に無効かされ、捕まってしまったらサムスは即死します。
そんなE.M.M.I.に捕まってしまわないように、限られた資源の中でステージの攻略を目指す面白さと怖さがメトロイド ドレッドにはあります。
これまでのメトロイドをプレイしていた方にも、初めてメトロイドシリーズをプレイする方にもオススメの作品です!
「メトロイドヴァニアやったことないから挑戦してみたい!」
という方におすすめなのがGato Robotoです。
ゲームボーイ風のグラフィックをしたなんだか懐かしさを感じる作品で、主人公は「パワードスーツを装着したネコ」なんです!
値段はたったの860円で、メトロイドヴァニアって何なんだろうと気になっている人でも超気軽に楽しむことができます。
かなりメトロイドに寄った作品となっており、860円相応のボリューム感ではありますが、メトロイドの探索っぽさを楽しむことができるのでやりごたえはバッチリです。
まさにメトロイドヴァニア入門作と言えますね!
Dandaraは、ブラジルの Long Hat House が製作しているメトロイドヴァニア。
メトロイドのように探索を進めて自身を強化し、ボスへと立ち向かっていく楽しさがあります。
Dandaraの最大の特徴は、主人公の移動方法にあります。
歩いたりダッシュしたりなんという移動方法はありません!
壁・天井・床に忍者のように飛び移る以外の移動方法はなく、画面が上下左右グルグルと回転していくので、全てが壁であり天井であり床になります。
最初はこの独特さになれないかもしれませんが、少しずつビュンビュンと高速移動していく楽しさにハマっていきますよ!
Hollow Knightは、メトロイドヴァニアの中でも特に最高傑作との呼び声が高い作品です。
主人公は小さな虫を操り、虫の王国に関する太古の秘密を解き明かす旅に出ます。
Hollow Knightの特徴はそのグラフィックと難易度の高さです。
虫たちはたいへんかわいらしく、背景はとても幻想的に描かれています。
難易度はメトロイドヴァニア作品のなかでもトップクラスに難しくやりごたえがあります。
マップの構造は練りに練られており、探索欲を満たしてくれること間違いなしです。
ステージごとに変化するBGMのクオリティもとても高いので、一気にゲームの世界観へと没入してしまいます。
夢中にやりすぎてしまうのに注意ですね!
今回はswitchで遊べるオススメのメトロイドヴァニアを厳選して5つご紹介しました。
今回の内容をまとめると以下の通り
①メトロイド ドレッド
恐怖がコンセプトになっているメトロイドの最新作!
②Gato Roboto
860円でお手軽にメトロイドヴァニアを楽しめる入門編!
③Dandara
飛び回るだけが移動手段の一風変わったメトロイドヴァニア!
④Hollow Knight
メトロイドヴァニア最高傑作との呼び声も高い名作!難易度も高くてやりごたえ抜群!
今回ご紹介した作品はどれもオススメなので、気になったタイトルがあったらぜひ買ってプレイしてみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!