近頃の例のウイルスの影響によって、長期間家にこもりっきりのままだった人も多いのでは無いでしょうか。
外に出ずにいると、気になってくるのは自分の体形。
なんだか前より太ったんじゃないか?と思った人も沢山いるでしょう。
ただ、筋トレをしよう!
と意気込んでも中々続かない…
そこで今回はお家で楽しむことが出来るSwitchのフィットネス系のゲームをまとめてご紹介します!
ぜひ最後まで読んでいってください!
①リングフィットアドベンチャー
Switchのフィットネスゲームと聞くと、まずこのタイトルを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
リングフィットアドベンチャーは「リングコン」と「レッグバンド」という付属アイテムをJoy-Conにセットし、全身を使ってゲームを進めていきます。
全身の動きを検知してくれるので、プレイヤーの動きに応じて操作キャラクターも動いてくれます。
ターン制のバトルを楽しむことが出来るアドベンチャモードでは、敵に攻撃をしたり敵からの攻撃を防御したりすることが出来ます。
スクワットの動きで攻撃をしたり、リングをお腹に押し込んで防御をしたり…その運動の強度によって威力や防御力が変動していきます。
ミニゲームもあるので、より気軽にSwitchでフィットネスを楽しむことが出来ます。
②Fit Boxing2
Fit Boxing2はJoy-Conを両手に握ってボクシングをするようにしてフィットネスを行うことが出来るゲームです。
流れるBGMと一緒にリズムゲームのような感覚で、画面内のインストラクターの動きを真似ねて身体を動かします。
エクササイズの種類はなんと66種類もあり、ダイエット・体力強化・健康維持のための様々なコーズが用意されています。
また、無料の追加コンテンツとして「鬼モード」が配信されており、通常モードよりもさらに厳しいエクササイズを楽しむことが出来ます。
有料の追加コンテンツでは、新しくゲーム内のBGMを購入することが出来るので、飽きることなくフィットネス出来ますよ。
③FiNC HOME FiT
国内トップのヘルスケアアプリである「FiNC」の開発者が監修しているFiNC HOME FiTは、先ほどのFit Boxing2と同じく格闘技をベースとしているフィットネスゲームです。
ただ、腕のみを使うFit Boxing2とは異なって、FiNC HOME FiTは足を使った動きもしなければなりませんので、少しだけ難しいです。
ゲーム内のインストラクターの声は声優の下野紘さんや佐倉綾音さんが担当しているので、担当の声優さんが好きな方にとってはとてもモチベーションになるかもしれませんね。
また、短い時間でフィットネスをすることが出来る「3分フィットネスモード」があるので、普段あまり時間の無い方でもフィットネスに取り組むことが出来ます。
④ジャストダンス2021
ジャストダンス2021は洋楽のヒットチャートを中心に様々な極に合わせてJoy-Con片手にフィットネスを楽しむことが出来ます。
Joy-Conだけではなく、ジャストダンスコントローラのアプリをスマホにインストールすることで、自分の持っているスマホもコントローラーにすることができます。
自分だけではなく、家族や友達とも楽しみやすいのは嬉しい点ですね。
また、有料(30日528円・90日1320円・365日3300円)のサブスクリプションに加入すれば、これまでのジャストダンスシリーズに登場した曲を含めて550曲以上で踊れるようになります。
最大6人まで同時にプレイすることができるので、大人数で楽しみたいと思っている型にもピッタリです。
⑤Zumba de 脂肪燃焼
Zumba de 脂肪燃焼は、他のフィットネスゲームとはちょっと毛色が異なる作品です。
この作品はZumba(ズンバ)というコロンビアの振付師が考えたエクササイズで、決まったルールが少なく、自分の思うように楽しく踊ることを重視しているのが特徴。
片手にJoy-Conを持って画面内のインストラクターの真似をしながら踊ります。
慣れないダンススタイルなので、特にダンスに苦手意識のある方は少し苦戦するかもしれませんが、沢山トライしていくうちにどんどんできるようになっていきます。
また、2人~4人用のパーティモードもあるので、友達や家族と楽しむことも出来ます。
「ちょっと変わったダンスゲームでフィットネスをしてみたい!」
そう考えている方にはとてもオススメのゲームです。
〇switchのフィットネス系ゲームまとめ
いかがでしたか?
今回はお家で楽しむことが出来るSwitchのフィットネス系のゲームをまとめてご紹介しました。
まだまだコロナは完全に終息していないので、気を抜くことはできません。
何も気にせず思いっきり外で運動をすることが出来るようになるまで、おうちフィットネスで太らないようにしていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!