今回はswitchで遊べるサバイバルゲームをご紹介します。
ソロで遊べる本格サバイバルゲームからPvPが楽しめるゲームまで、人気の作品を5作ご紹介します。
ドキドキ感が堪らないサバイバルゲームを遊んで、非日常を楽しんでみませんか?
未知の海洋惑星を冒険し、物語を進めるオープンワールドサバイバルゲームです。
本作では、事故により不時着した惑星からの脱出を目指す1作目「サブノーチィカ」と、姉の死の真相を探る続編「サブノーティカ: ビロウ ゼロ」が同梱されており、美しくも恐ろしい世界が楽しめます。
未知の生物たちが生態系を築き、生活している中を探検するのはなかなかの恐ろしさ。
暗い深海で巨大な生物に襲われる恐怖は、グラフィックの美しさもありかなりドキドキします。
調達した素材で食料や乗り物といったクラフトを進めても、一度冒険に出れば危険と隣り合わせ、最後までドキドキ感を味わえるサバイバルゲームになっています。
いつまでも冒険を楽しみ続けることもできますが、ストーリー内容もしっかりと作られている人気作品です。
無線通信機とノートを手にジャングルを生き抜く、本格サバイバルゲームです。
舞台はアマゾン熱帯雨林の奥地、ナイフもライターもない状況から、プレイヤーは火おこしや罠作成などのテクニックを身につけ、生き延びることになります。
本作はリアルなサバイバル生活が体験できるようになっており、まずごり押しは無理な難易度。
食事1つをとっても栄養バランスを考えなければ生き残れないシステムとなっており、何も考えずに食べられそうなものを口にするだけでは、栄養不足や食中毒になり、最悪死に至ります。
川の水や虫の毒、怪我、そしてストレスといった複数のものに気を付けなければ生き延びることはできません。
また、「ストーリーモード」だけでなく、ただサバイバル生活を楽しめる「サバイバルモード」、ミッションクリアを目指す「チャレンジモード」の3つのモードが存在し、気分に合わせてゲームの遊び方が変えられるようになっています。
サバイバルゲームとしては筆者一押しのおすすめ作品です。
こちらも過酷なサバイバル生活が楽しめるオープンワールドアクションゲームです。
舞台となる島には恐竜を含む野生動物が闊歩しており、自由度の高さから人気となった作品です。
switch版も出ていますが、プレイする場合は圧倒的にPS4版がおすすめ。
画質や強制終了、マップ制限等の問題があるため、switch版の購入は残念ながらおすすめできません。
サバイバー(生存者)と、キラー(殺人鬼)によるPvPの4対1で戦う鬼ごっこゲームです。
ゲームを有利に進める為に道具を持ち込むことや、パークといわれる技能を組み合わせてゲームに挑むことができ、プレイヤー同士の命がけの駆け引きが楽しめます。
オンライン専用の対戦ゲームとなっており、ゲーム開始には必ず5名のプレイヤーが必要。
ランダムマッチだけでなく、身内で集まっても楽しめるゲームです。
流血など多少のグロ表現がありますが、そういった表現やホラーな雰囲気が大丈夫だという方にはおすすめのサバイバルゲームになっています。
怖くないサバイバルゲームがやりたいならおすすめしたいのが本作「ピクミン3 デラックス」。
食糧資源にとある惑星に着陸した調査隊3人と、そこで出会った謎の生物「ピクミン」による探検が楽しめます。
図鑑機能やサイドストーリーも楽しめる作品となっており、前作と比較して操作性も向上し、とても遊びやすいゲームです。
なによりグラフィックが非常に美しく、特に水の描写は必見。
アドベンチャーゲームとしての印象が強く、人によってはサバイバルゲームかどうか疑問に思われるかもしれませんが、凶暴な原生生物から時に逃げ、時に戦い道を切り拓くサバイバルゲームでもあります。
シリーズファンとしてはボリュームに多少の物足りなさを感じるかもしれませんが、十分楽しめる仕上がりの作品です。
こちらも身一つからのサバイバル生活が楽しめる大人気シミュレーションゲームです。
装備が整ってくるとサバイバルゲームとしては物足りなくなってくるかもしれませんが、逆に装備を揃えず冒険し続けるのも楽しいですよ。
非常にゲームの自由度が高く、全てがブロックで形作られたランダム生成マップは非常に広大。
廃坑や洞窟、海底神殿、様々なバイオーム、ラスボスのダンジョンなど、マップの探検だけでも何百時間でも遊べるゲームです。
いかがだったでしょうか。
switchで遊べるサバイバルゲームは他にもまだまだ存在します。
PvPならば「Among Us」、「Project Winter」、オフラインでも遊べるゲームならばバイオハザードシリーズも複数switchで発売されています。
今回ご紹介した5作品はどれも大変面白いゲームですが、是非ご自身でもお気に入りの作品を見つけてサバイバルゲームを楽しんでくださいね。