新型コロナウイルスの感染が流行していることもあって、みなさん、図らずとも家にいる時間が増えたのではないでしょうか。
そのような中で「これを機に時間たっぷり使って恋愛ゲームをやろう!」と思った乙女の方も多いはず!
しかし、リリースされている乙女ゲームの種類が多すぎて「どれをプレイしたら良いか全くわかんない!」と、なってしまうのも事実・・・
そこで、今回はSwitchでおすすめの乙女向けの恋愛ゲームを厳選して3つご紹介します!
是非、最後まで読んでいってください!
男子校であるユニヴェール歌劇学校に女性であることを隠して入学した主人公。
そんな彼女が卒業公演で主演になることを目指して日々仲間たちと努力する青春群像劇。
こちらの作品は、日常パートと公演パート(リズムゲーム)に分かれています。
日常パートでは、定期的に行われる舞台公演でライバルクラスに打ち勝つために日々準備を重ねます。
現れる選択肢によって、キャラクター個人のルートだったり、クラスメイト全体と絆を深めていくルートを選ぶことができたり、楽しみ方は人それぞれです!
公演パートでは、共演者との緊張感のある会話を楽しんだり、舞台裏や幕間のリアルな緊張感を味わったり、時には思わぬアクシデントが起こったりすることも・・・!?
また、このパートでは簡単操作でできる2種類のリズムアクションで舞台を彩ります。
クラスごとの順位を決めるクラス賞や、学年内での順位が決まる個人賞にも影響してくるので、とても大切な要素です。
学園系のシナリオが好きで、リズムアクションにも抵抗が無いよ!
という方にはピッタリの作品となっていますので、是非購入を検討してみてはいかがですか?
東京喰種の作者である石田スイ氏が手がけるキャラデザにも大注目です!
こちらはジャックジャンヌとは異なり、アメリカの架空の大都市ニューシーグーが舞台のアドベンチャーゲームです。
フリージャーナリストをしている主人公テウタは「他人になって時間を遡る」という不思議な能力を持っています。
そんな彼女は、偶然、悪徳弁護士として名高いリンボが死ぬ瞬間に立ち会ってしまう。
彼の死に関する事実、ニューシーグーにはびこる権力や裏組織など、様々な事件に巻き込まれていくサスペンスストーリーとなっています。
シナリオが特に評価されているこちらの作品は、糖度はやや低めで、単純な恋愛ゲームを楽しみたい!
というよりは、サスペンス要素も一緒に楽しみたい!と思っている人にピッタリの作品となっています。
また、この作品は主人公にもボイス(CV:近藤唯さん)がついているので、ニューシーグーのクオリティが高くミステリアスな世界観に一気に没入できること間違いなしです。
こちらは、先ほどの2作品とは時代が変わり、舞台が大正時代の歴史モノの作品です。
主人公は、父が病で倒れてしまった田舎の村出身の「はる」。
そんな彼女は、ひょんなことから日本で有数の大財閥である宮ノ社財閥の使用人として働くこととなります。
ところが宮ノ社財閥は当主の玄一郎が「全財産を6人の息子のうち1人に譲る」という宣言をしたことによる跡継ぎ争いの真っ只中。
新たな当主はいったい誰になるのか?
果たしてはるは宮ノ社家の立派な使用人になることができるのか?
個性豊か6人の兄弟と繰り広げられる、波乱万丈なシナリオには一気にのめりこんでしまうこと間違いなしです。
この作品は、シナリオ内のパラメータ要素がとても大切です。
その他にも依頼をこなすというシステムが存在し、人によっては「作業」と感じてしまうので
「とにかくシナリオに没頭したい!」
という人には少し向いていない作品かもしれません。
ただ、パラメータを頑張って上げたり、たくさんの依頼をこなしたりしていると主人公にも愛着が湧いてきますし、最後結ばれたときの達成感も大きくなります!
「やりこみ要素が欲しい!」という人にはピッタリの作品です!
いかがでしたか?
今回はSwitchでおすすめの乙女向けの恋愛ゲームを厳選して3つご紹介しました。
どれもジャンルや世界観が全然異なる作品ですので、気になった作品があれば、是非プレイしてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!