フォートナイトやApexなど、現在大人気のシューティングゲームをプレイしていくとなると、その操作方法はコントローラー以外にも「キーボードとマウス」という選択肢もありますよね。
普段パソコンのキーボードでゲームをプレイしている人からすると、switchのコントローラーだけでプレイするのは少しやりづらいと感じるでしょう。
できることならswitchでも普段通りキーボードを使ってプレイしたい!
そう思っている人も多いかと思います。
そこで今回は、switchで使えるオススメのキーボードを厳選して2つご紹介します。
フォートナイトでも使うことができるモデルも紹介しております。
是非最後まで読んでいってくださいね。
※≪注意≫外部のキーボードを使ってswitchのゲームをプレイする場合、タイトルによっては規約によってその利用が禁止されている場合もあります。
先ほど挙げたフォートナイトの場合は規約にキーボード使用が違反となる旨の記載はありませんが、一部キーボードを使用したことによるアカウント停止の報告も見られています。
ですので、使用する際はあくまでも自己責任でお願い致します。
ゲーミングデバイスメーカーとして有名なGameSirから発売されているゲーミングキーボードとマウスのセットです。
switch以外にもPS3、PS4、XBOX、Windowsに対応しています。
2.4GHz帯のワイヤレス接続で、最大10mなら接続が安定するので、テレビから離れたところに接続していても快適に使用可能です。
充電時間は3時間で最大8時間。
使い終わったら充電をする癖をつけておくと、間違いなく充電切れに困ることはないでしょう。
あくまでもゲーム用のキーボードなので、ゲームでよく使われる左半分しかありません。
ただ、操作感は一般的に販売されているゲーミングキーボードそのもの!
キースイッチはTTC製の青軸を採用しており、押すたびにカチカチと小気味よい音が鳴ります。
うるさいキーボードが苦手な方にはちょっとオススメできないかもしれません。
マウスの使用感も全く問題ありません!
側面にはボタンが2つついており、操作をあてることができます。
マウスの感度(dpi)は400/800/1,600/3,200/12,000の5段階から選ぶことができるので、どなたでも快適に使うことができるでしょう。
このキーボード自体は無線で接続することになりますが、キーボードにUSB端子がついているので、マウスはそちらに優先接続する形になります。
また、手首の痛みを軽減するパームレストもついており、取り外しが可能です。
左右にスライドさせることもできるので、手首の置き方に合わせて柔軟に使うことができます。
こちらも先ほどご紹介したものと同じく、キーボードの左側の部分とマウスがセットになっている商品です。
こちらのキーボードもWindowsはもちろん、その他ゲーム機に対応しています。
ただ、こちらの商品は接続方法が無線ではなく有線です。
コードが増えるので少しごちゃごちゃとしてしまうかもしれませんが、遅延もなく充電を気にすることなく快適に操作することができます。
無線だと反応速度とか接続の安定性が不安と思っている方にはオススメです。
耐久性は、メーカーが行った耐久テストによると2000万回のクリックを行っても大丈夫とのこと。
また、カスタムマクロボタンや、先ほどご紹介したGAME Sir商品と同様、人間工学に基づいたパームレストが付いていたり、マウス感度(dpi)を1000から7200の間の4段階から変更することが出来たりと、様々な機能が盛り込まれています。
キーボードとマウス両方に1680万色のRGBライトが搭載されており、自分好みの発色にすることでやや暗い場所でもキーの位置を間違えることなく快適にプレイすることができますよ。
それだけの機能があって価格はたったの約4800円!
かなりコスパの良いキーボードマウスであると言えますよね。
価格が安いので、ちょっとお試しで使ってみたい方や、初めてswitchでキーボードを使ってプレイしようと考えている方にもオススメです!
1つ注意点としては、こちらの商品をswitchやPS4、PS5で使用する場合は別途コンバータが必要となりますので、そちらの購入も一緒に済ませておくのが良いでしょう。
いかがでしたか?
今回は、switchで使えるオススメのキーボードを厳選して2つご紹介しました。
今回ご紹介したものはどれもゲームのプレイに特化したものとなっておりますので、もしどちらか気になった方がいらっしゃいましたら、是非購入して使ってみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!