かさばったり、大きいものを入れる圧縮袋。
その圧縮袋が、なんとセリアにあるのです。
布団や衣類はもちろんのこと。
ぬいぐるみや旅行に使える、圧縮袋もあるのです。
様々な用途で使える圧縮袋を、紹介していきたいと思います。
布団や衣類など。かさばるものありますよね。
そういったものを、コンパクトに収納できるようにしてくれます。
圧縮袋には掃除機で吸引するやり方と、手で押すタイプがあります。
掃除機吸引の方は、力をそんなに使わずにできます。
ですから女性でも、簡単にできると思います。
しかし使い方を間違えると、掃除機を痛める可能性があります。
そこのところは、気をつけましょう。
手で押す方は、道具いらずで一見楽なように思えます。
しかしなかなか空気が抜けず、時間がかかってしまう場合もあり得ます。
圧縮袋を使うにあたり、注意する事がいくつかあります。
そうしないと後になってから、「なんで」と思う事態になるからです。
まず空気の抜きすぎには、気をつけましょう。
空気を抜きすぎると、しわになってしまうのです。
そのため少し空気を残すくらいで、圧縮した方が良いかと考えます。
虫食いを防ごうと、防虫剤を圧縮袋に入れて圧縮する人いると思います。
それが、逆効果なのです。
圧縮袋は空気が少ないので、防虫剤の役目がほとんど効きません。
防虫剤でなく、脱酸素剤を使った方が良いのです。
中には、脱酸素剤入り圧縮袋もあります。
使い方としてセリアの場合、吸い込み口がダイヤル式になっているものもあるそうです。
ですから、使いやすいとのこと。
圧縮すると、ぺちゃんこになってしまいますよね。
そこで「元に戻るのか?」と思われます。
長時間そのままにしてしまうと、癖がつき元に戻らな可能性があります。
ではどのように、圧縮すればよいのか?
が問題となってきます。
空気を全部抜いてしまうと、型崩れしてしまう可能性が高いです。
ですから軽めの圧縮にした方が、無難だと考えます。
これらにより大事なぬいぐるみは、圧縮しない事をお勧めします。
ぬいぐるみを圧縮するには、セリアの衣類用LLサイズの圧縮袋が良いみたいですね。
次に4袋が限界ということも、分かりました。
旅行の準備をしている時、荷物がたくさんで入りきらず、困ったことありませんか?
そんな時、圧縮袋があると便利だと思います。
圧縮袋はスーパーやホームセンターなどで、売られてます。
そんな中、100均であるセリアの圧縮袋が有能です。
圧縮袋というと、衣類を入れるイメージが強いと思います。
しかしセリアで売られている圧縮袋は、マチがついているのです。
ですから小物類はもちろん、ボトル系のものも入れる事ができます。
LLサイズもあります。
Mサイズは、6枚入ってます。
お得だと思います。
丈が長いのが、特徴です。
縦60cm×横60cmあります。
通常よりも、大きいです。
あと、ハンガーフックがついてます。
だから圧縮した後は、すぐクローゼット等にかけてしまうことができます。
圧縮する前は、10cmほどありました。
それが圧縮したら、3cmほどになったのです。
圧縮することで、収納スペースも余裕ができると思います。
約110cm×100cmサイズの、布団圧縮袋です。
目安として、シングルの掛布団1枚。
またはダブルの毛布を1または2枚を、圧縮できるサイズとなってます。
掃除機で、圧縮していきます。
圧縮するとき、掃除機を中にちゃんと入れるとのがポイントです。
収納が少ない場所には、便利だと考えます。
クロス柄の圧縮袋です。
サイズは、縦60cm×横50cmとなります。
フリーズやニット衣類などを圧縮するのに、最適だと思います。
かさばり具合にもよりますが、おおよそ2~3着ほど圧縮できると思います。
三角模様の圧縮袋もあるようです。
衣装ケース用の、圧縮袋とのこと。
サイズは、縦70cmの横40cmです。
セーターやトレーナーなどが、2枚ほど入る大きさです。
形が細長いのが、特徴です。
そのためちょっとの隙間に、入れることができると思います。
その他ぐでたま柄の、圧縮袋あるそうです。
セリアにある、用途に応じた圧縮袋について、述べてみました。
ぬいぐるみも、圧縮できることに驚きました。
ですが全部空気を抜いちゃうと、型崩れしちゃうのですね。
だから少し空気を入れた状態で、圧縮するのが最適なのかと思われます。
あと吊るせる、圧縮袋があるのですね。
ニトリなどでも売っているようですが、セリアであるのは嬉しく思います。
圧縮してクローゼットに、すぐしまうことができます。
コートなど大きくかさばるもの等が、適していると考えます。
他にもトラベル用であったり、食品用の圧縮袋がセリアにはあります。
使いたい用途に合わせ見つけて、活用してもらいたいと考えます。