こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
記事前半ではそもそもメトロイドヴァニアについて、後半ではフリーソフトを含めた
「メトロイドヴァニア」のおススメ神ゲーを紹介するので、じっくり読みこんでくださいね。
そもそもメトロイドヴァニアとはゲームのジャンルの事です。
“メトロイドヴァニア(英語: Metroidvania)は、サイドビュー(横視点)の2Dアクションアドベンチャーゲームのサブジャンルの一種。
公的には探索型アクションという正式名称で呼ばれるジャンルの俗称。”
※wikipediaより引用
『メトロイド』と『キャッスルヴァニア(悪魔城ドラキュラ)』を組み合わせた名前が元ネタです。
一言でいうと、2D横スクロールアクションゲームの事です。
かつでファミコンや、スーパーファミコンで遊んでいた世代にはハマルジャンルのゲームです。
30~40代、ファミコンを含めると50代の世代が昔を懐かしんで、遊ぶ人が多いです。
では、メトロイドヴァニアのおススメ神ゲーを実際のプレイ動画と一緒に紹介します。
Janosik – Highlander Precision Platformerはフリー(無料)で遊べるドット絵横スクロールアクションです。
操作キャラはレトロな1等身で剣を振って攻撃します。
また、壁キックで壁を上ることができ近接戦だけでなく、剣を振ることで火の玉を出し遠距離攻撃も可能です。
ドット絵ムービーが独特かつてのファミコンゲーム「アウターワールド」を思い起こさせます。
日本語は未対応ですがファミコン世代は好きにはたまらないゲームです。
こちらもフリー(無料)で遊べるゲームでジャンプの掛け声が日本人っぽいのが不思議です。
操作はジャンプ、モノを持ち上げるのがメインで3等身位のキャラクターを操作し謎解き要素が大きいゲームです。
ただし日本語は未対応で英語の会話が多いためフリーとは言え、英語がわからないとプレイは厳しいです。
横スクロール2Dアクションゲームですがグラフィックは3Dでとてもきれいです。
タイトルの意味は(オリとウィスプの意志)
主人公は精霊で5体のウィスプを探すため冒険に出ます。
メトロイドのように広大なマップを見ながら開拓していきます。
もちろん日本語にも対応済です。
さて、海外のゲームばかりだったので日本のゲームも紹介しましょう。
まずは、Touhou Luna Nights霊夢・魔理沙の元ネタである「東方Project」のゲームです。
主人公はメイド姿の咲夜で2Dドット絵のアクションゲーム。
元々は弾幕シューティングとして有名なだけあってボス戦も弾幕回避アクション要素が多いです。
東方好きなら楽しめるゲームです。
ちなみに最近youtubeでゆっくり茶番劇の著作権問題で話題になった顔だけキャラクターの元ネタも「東方Project」です。
日本のゲームは萌え要素が多いですね。
最後に紹介するのは、Rabi-Ribi(ラビリビ)
主人公はバニーガールのうさぎさん。
元々はうさぎだったけど人間になってしまった「エリナ」
ゲームな2Dドット絵アクション
主人公の直接攻撃の他に相棒の要請による遠距離攻撃が可能です。
途中の会話シーンでかわいいイラスト立ち絵が出るので
アニメ萌え好きにはたまらない作品です。
PCゲーム配信サイト「Steam」ならネット環境があれば人気ゲームからインディーズゲーム(同人ゲーム)まで遊ぶことができます。
メトロイドヴァニアだけでなくRPG・アクション・パズルなど多くのジャンルがそろっています。
まずは会員登録してフリー(無料)ゲームから遊んでみましょう。