『レミロア〜少女と異世界と魔導書〜』は、韓国のPixelore IncとREMIMORYが共同で開発した
「オカシな世界のファンタジー×アクション満載のアドベンチャー!」がキャッチコピーの
とてもかわいいキャラクターのデザインが印象的なこちらのタイトルですが、実際にプレイした人の感想が気になっている方も多いのではないかと思います。
そこで、今回は『レミロア~少女と異世界と魔導書~』のレビューをまとめていきます。
是非最後まで読んでいってください!
操作が簡単でサクサク楽しむことができる
「わりとよくあるゲームデザインではありますが、操作性がいいので遊びやすい。」
「懐かしい感じのアクションRPG感。シンプルな操作なのがベスト!」
「進みながらも会話が入るから賑やかで楽しいし、操作性はかなりいいと思う!」
好印象なレビューの中で、一番多かったのが「操作性がわかりやすい!」というものでした。
アクションにあまり慣れていないけど簡単に操作できた!というような声もちらほら見られます。
全然難しい操作が要求されることはないので、ライトなユーザーにはとっつきやすく、楽しく進めることができるようです。
ハスクラではない・・・?
「レミロアはハスクラってよりローグライク感の方が強い気がする」
「明るい世界観のディアブロを期待してたけど潜り直しで武器回収されるあたりハクスラよりはローグライク寄りねこれ・・」
「「レミロア」、ハクスラのようでその実アクションなローグライク。」
レミロアは、ハスクラとローグライクが合わさったような作品であるという風に公式サイトでは謳われていますが、実際はハスクラ要素が薄く、ローグライクの要素に寄っているようです。
なので、『ディアブロ』シリーズのようなハスクラを想像して購入すると、もしかしたら期待外れな思いをしてしまうかもしれません。
ボリュームが少なめ
「レミロア、ボリュームが小さめぽいし作りも粗が目立つけどそれなりに楽しめる」
「とても遊びやすいゲームでした。ただ、もう少しボリュームが欲しいと感じたゲームでした。」
「ボリューム少なめなのが残念だけれど、気軽にアクションRPGしたかったので今の気分にはぴったりだった。」
その他にも、レミロアの評価として多かったのは「ボリュームが少なめ」という声でした。
「ガッツリしたシナリオを楽しみたい!」「長い時間かけてゲームを楽しみたい!」と考えている方はもしかしたら物足りなさを感じてしまうかもしれません。
しかし、操作性とも合わさって、ライト・カジュアルにゲームを楽しみたいと思っている方にはピッタリでしょう。
レミロアのプレイが向いている人・向いていない人
全体的なレビューを元に、レミロアのプレイが向いている人と向いていない人についてまとめてみました。
レミロアのプレイが向いている人
・明るくかわいらしい世界観に浸って楽しみたい人
・操作がわかりやすく、サクサクとプレイしたい人
・大作をプレイする合間にライトなゲームをプレイしたい人
レミロアのプレイが向いていない人
・ボリュームのあるガッツリとしたゲームをプレイしたい人
・完成度が高く、粗の少ないゲームをプレイしたい人
・『ディアブロ』シリーズのようなハスクラを楽しみたい人
レミロア~少女と異世界と魔導書~レビューまとめ
今回は『レミロア〜少女と異世界と魔導書〜』のレビューをまとめました。
全体的な評価としては「操作性が良く、それなりに楽しむことができるアクションゲーム」といった感じでした。
100点満点!と大絶賛されるようなゲームではないようですが、グラフィックや世界観が気になった方は是非プレイしてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!