こちらは、マインクラフトJava版バージョン1.15から登場したハチの巣に関する記事です。
これらの使い道や効率的な入手方法、その他これらに関するシステムの解説を詳しく行っています。
ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
この記事を読んでわかることは以下の通り
ハチの巣は、マップ上に生えている木にくっついて生成されています。
ハチの巣が生成されるバイオームと生成確率は以下の通り
これらのマップに自然生成されるときはその周りにミツバチが3匹一緒にスポーンします。
ハチの巣は、ミツバチが花から蜜を収集してくるという特性を活かすことで、ハチの巣からハチミツやハニカムを回収することが出来るようになります。
ハチミツが溜まっている状態は、ハチの巣ブロック内の空洞がミツの色になっているかどうかで判断することができます。
花でミツを採取した状態のミツバチが巣に出入りすると蜜レベルが1上がり、これが5になるとハチミツが採取できるようになります。
この状態でガラス瓶を使うことでハチミツを、ハサミを使うことでハニカムを回収することが出来ます。
ミツの溜まったハチの巣にガラス瓶とハサミを使うことでハチミツやハニカムを回収することができるのは上記の通りです。
しかし、1つだけ注意しなければならないのは、アイテムを回収するたびに「ミツバチが怒って攻撃を仕掛けてくる」ということ。
攻撃態勢になったミツバチは、目が赤くなって集団で毒針攻撃を仕掛けてくるので要注意です。
ただ、ハチの巣の下に焚き火を置いた状態でアイテム回収をすることで、ミツバチから襲われなくなります。
また、シルクタッチの付いたアイテムでハチの巣を壊すことでハチの巣をそのまま手に入れることができます。
ただ単にアイテムを回収仕様としているつもりでも誤ってその辺に飛んでいるミツバチを攻撃して襲われてしまう可能性もあるのでその点も注意してくださいね。
ハチの巣から回収したハチミツやハニカムの使い道をご紹介します。
ガラス瓶に集めたハチミツは
ハチミツブロックには、その上を歩くと移動速度が低下するという効果があります。
以上のような使い道があります。
解毒作用があるのは嬉しいですね。
ハチの巣からハサミで回収したハニカムは以下のような使い道があります
ろうそくは光源にもなりますし色もつけれるので、ハニカムブロックと合わせて建築で大活躍しそうですね。
上記のとおり、ハニカムを使うことで養蜂箱をクラフトすることができます。
養蜂箱を使うことでその後のハチミツ・ハニカム回収がさらにはかどるようになります。
養蜂箱はハチの巣と全く同じ働きをしてくれるので、このアイテムを置いた近くにミツバチが飛んでいれば勝手にハチの巣として利用してくれます。
拠点の近くにたくさん配置しておくと養蜂箱を作れますね。
もちろん、養蜂箱の場合でも下に焚き火を置いておかないとミツバチが怒って襲い掛かってくるので注意してくださいね。
養蜂箱を使って効率的にアイテムを回収するためにはミツバチを少しでも多く確保しておく必要があります。
ミツバチを連れていく方法は以下の通りです。
雨の日や夜は確実にハチの巣の中にミツバチが住んでいるので、そのタイミングでハチの巣を回収するのがオススメです。
蜜を持っている状態のミツバチは、作物を一段階成長させる効果を持っているので、ハチミツ・ハニカム回収以外にも大活躍してくれますよ。
ミツバチは、他の動物の繁殖の方法と同じ間隔で繁殖させることが可能です。
2匹のミツバチに「花」を与えることで子どものミツバチが生まれます。
今回は、ハチの巣とそれに関するアイテムに関する説明をしました。
ミツバチは見た目はかわいらしいですが、扱い方を間違えると大変なことになるキャラクターです。
また、ハチの巣の発生確率的にも、ミツバチはあまり頻繁に見かけられないキャラクターなので、見つけた際は是非なんとしてでもお持ち帰りすることをオススメしますよ！