こちらは、マインクラフトJava版バージョン1.17から登場した銅に関する記事です。
これらの使い道や入手方法、その他銅の錆びるシステムや錆びた銅の磨き方の解説を詳しく行っています。
ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
この記事を読んでわかることは以下の通り
・マイクラにおける銅って何?
銅はJava版バージョン1.18現在で一番新しい鉱石です。
レア度も全然高くなく、簡単に見つけやすいのでガンガン採掘することができます。
その辺を歩いているといたるところに鉱脈が見つかりますよ。
回収も石以上のツルハシで回収することができるので、ゲーム序盤から手に入れることが可能です。
出現するバイオームはマイクラオーバーワールド全てのバイオームで、高さはY=-16からY=112の間に生成されます。一番生成されやすい高さは48です。
採掘した銅を使って作ることができるアイテムは以下の通り
採掘したままの銅鉱石をかまどや溶鉱炉で製錬することで手に入ります。
まれにドラウンドがドロップすることもあります。
他の鉱石同様に、この状態にしてやっと様々な使い道で活躍してくれるようになります。
銅インゴットの圧縮や建築素材としてそのまま使ったり、ハーフブロックや階段ブロックをクラフトするのに使います。
武器や防具にクラフトすることはできません。
また、他の金属とは異なり「錆びる」という性質があります(詳細後述)。
名前の通り銅ブロックに切込みが入ったデザインをしています。
通常の銅ブロックと同じくそのまま建築に使ったり、ハーフブロックや階段ブロックにクラフトすることもできます。
通常の銅ブロックと同じく錆びます。
現実世界の避雷針と全く同じで、雷がそこに落ちるように仕向けてくれるアイテムです。
覗き込むことで遠くを見ることができるようになります。
双眼鏡も現実世界のものと全く同じですね。
先ほど銅インゴットから「銅ブロック」と「切込み入りの銅ブロック」にクラフトすることができることをご紹介しました。
これらのアイテムは時間がたつごとに少しずつ錆びていく、という銅ならではの特性があります。
最初は銅色だったのが、リアルタイムで20分くらいで1段階緑色へと近づいていくんですね。
錆び具合は、全く錆びてい無い状態を含めて、全部で4段階ありそれぞれの状態で名前が異なります。
Java版か統合版かで名称が違うのでちょっとした注意が必要です。
(なんで名前が違うんですかね笑)
限界まで錆びたところでブロックが壊れてしまったりプレイヤーや周りのアイテム等に悪影響を及ぼすことは無いので安心してください。
銅は時間経過で錆びてしまいますが、その錆びの進行を止めることができます。
必要なアイテムは「ハニカム」です。
ハニカムはミツの溜まったハチの巣にハサミを使用することで手に入れられます。
銅ブロックとハニカムをクラフトしたり、直接使ったりディスペンサーから発射することで錆び止めされた銅ブロックにすることができます。
こうすることで銅の錆び進行を止めることができますが、この状態の銅ブロックに「斧」を使うことで元の状態に戻すことが可能です(磨く)。
再び、錆び状態が進行するようになるということですね。
ただし、1度使ったハニカムは銅を磨いても戻ってこないので注意が必要です。
錆び止めがされていない状態の銅ブロックに斧を使うことで錆びた状態を一段階前に戻すことができます。
他にも錆びた状態の銅ブロックに雷が直撃することで、一発で錆びてない状態へと戻ります。その周辺のブロックは1〜2段階戻ります。
避雷針を置いて雷を誘導したり、「チャネリング(招雷)」がエンチャントされているトライデントを使うことで簡単に雷による錆びはがしができますね。
ただ、やはり斧で1つ1つ錆をはがしていくのが一番効率が良いかと思われます。
いかがでしたか?
今回は現在マイクラで一番新しい鉱石である銅のご紹介をしました。
今回ご紹介した内容のまとめは以下の通り
銅は新しい鉱石ではありますが武器や防具にすることができないため使い道がわからないと思っていた方も多かったでしょう。
ぜひこの記事を参考にして銅を上手く使いこなしてみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました!