マイクラにはさまざまなアイテムがありますが、その中でもバグを利用することで入手できるアイテムがいくつかあります。
上手に活用すると、遊び方の幅がさらに広がるでしょう。
種類によっては、建築にも活かせるためおすすめです。
そこでこの記事では、サバイバルモードで使えるバグアイテムを紹介します。
マイクラの水は、基本的には周囲へ広がっていくアイテムです。
建築で設置して、誤って周囲に流してしまった経験のある方もいるでしょう。
しかし、ある裏技を使うと、水が周囲に流れずその場に留まります。
まずは、階段ブロックをL字型に設置しましょう。
そして、L字型の真ん中のブロックに水を設置します。
写真のように階段ブロックと水を設置できたら、水が設置されている階段ブロックを破壊してください。
そうすると、階段ブロックがなくなっても水がその場に留まり続けます。
今回はL字型に設置する方法で解説しましたが、他の形状でもできるので試してみてください。
作る時に下のブロックを壊すと、水を宙に浮かせることも可能です。
マイクラに登場するゾンビは、日光が苦手で何も装備していない状態で日の光に当たると燃えてしまいます。
しかし、裏技を使用すると、何も装備していないゾンビでも太陽の下で活動できるようになります。
燃えないゾンビを作るために必要なアイテムは、ディスペンサーとレバーとグロウストーンです。
まずはディスペンサーにグロウストーンを入れ、レバーを設置してください。
その後、ディスペンサーの前にゾンビを配置し、レバーを引きます。
そうすると、画面には映っていませんが、ゾンビがグロウストーンを装備した状態にできます。
ゾンビが頭にグロウストーンを装備している状態になるため、日中でも活動が可能です。
プレイヤーに対しても、同じ方法でグロウストーンを装備できます。
ゴーレムトラップなどでゾンビを使用する必要がある場合、上手に取り入れてみてください。
基本的に、エンチャントの「効率強化」は道具につけられるものです。
防具に「効率強化」のエンチャントはつけられません。
しかし、森の洋館のある部屋に行くと、効率強化付きのブーツを手に入れられます。
まずは、下のような木が生えている隠し部屋を探してみてください。
壁で完全に囲まれている場合もあるため、見つからない場合は壁を壊してみると良いでしょう。
木が生えている部屋が見つかったら、中に置かれているチェストを確認します。
すると、中に入っている皮のブーツには「効率強化」のエンチャントがついています。
人工的には作れないため、手に入れられるのは森の洋館のみです。
友達に見せたらきっと驚きますよ。
タルを開いている状態の時、中心部に穴が開いているような見た目になります。
インベントリを閉じるとタルの穴も閉じますが、裏技を使用すると開いたままの見た目の維持が可能です。
タルを開いたままの状態にするためには、まず粘着ピストンと感圧版を用意します。
粘着ピストンを上向きに設置してタルを乗せ、手前に感圧版を設置してください。
設置できたら、前進して感圧版を踏むと同時にタルを開きます。
すると、粘着ピストンで開いた状態のタルが上に持ち上げられるため、バグで開いた状態が維持されます。
ただし、もう一度タルを開くと元の状態に戻るため注意してください。
ヒカリゴケは洞窟に生えているアイテムで、ほのかに光を放っています。
基本的には壁にぴったり張り付いていますが、バグ技を使うと宙に浮かせることも可能です。
まずは土2つとトラップドアとヒカリゴケを用意してください。
土を重ねて置いて、上側にトラップドアを設置します。
その後トラップドアについている土を壊して、トラップドアが開いた状態にしましょう。
トラップドアを開いたら、下の画像のように土とトラップドアそれぞれにヒカリゴケを生やします。
その後、一番下の土を壊して、ハーフブロックやアメジストの塊などフルブロックではないアイテムに入れ替えてください。
最後にトラップドアを壊すと、宙に浮いているヒカリゴケの完成です。
ヒカリゴケは光源ブロックなので、建築の中に取り入れても面白いでしょう。
今回は、さまざまなバグアイテムを紹介してきました。
普通に遊んでいるだけでは手に入らないアイテムばかりなので、一緒に遊ぶ友達も驚かせられるでしょう。
流れない水や開いたままのタルなど、多くの種類があるため、ぜひサバイバルや建築などに取り入れてみてください。