マイクラには全てのワールドに「シード値」が振られており、シード値を入力することで任意のワールドを生成できます。
今回の記事では、初心者におすすめしたいシード値を5つ紹介します!
あわせて建築しやすいシード値も紹介するので、興味のある方はぜひご覧ください。
マイクラを始めたばかりの頃、いつの間にか暗くなってしまい、モブから逃げたり隠れたりする恐ろしい夜を過ごした経験をした方は多いでしょう。
初期スポーン地点の近くに村があれば、家の中に身を隠したり食料や防具を手に入れたりできるため、とても助かりますよね。
そのため、初期スポーンに村が近いシード値を紹介していきます。
こちらのワールドは、初期スポーン地点が桜バイオームです。
標高が高いところにスポーンするのですが、下側に降りていくと村があります。
座標は(0.65.100)周辺です。
この場所には2つの村が重なって生成されているため、かなり大きな村です。
1つ目の村は山に沿って生成されており、司書の家や鍛冶屋があるため、本や鉄を手に入れられます。
畑もあるので食料にも困りません。
2つ目の村は水辺の方に進むと生成されています。
教会や溶岩だまりがあるので、上手に利用していきましょう。
こちらのワールドは、初期スポーン地点が村の中です。
鍛冶屋が4つもあるため、始めてすぐに装備を整えることができるでしょう。
村のそばには廃れたネザーゲートも生成されています。
鍛冶職人の家から黒曜石も手に入れられるため、ネザーにもすぐに入ることが可能です。
ゲートの先は、近くに青森やピグリン要塞が生成されています。
さらに驚くポイントは、村の真下にエンド要塞があることです。
エンドラ討伐を目指したい人は、ネザーもすぐに行けて、初期スポーン地点にエンド要塞もあるためおすすめです。
図書室も2つ生成されているので、本も大量に手に入りますよ。
こちらのワールドも、初期スポーン地点が村の中です。
海辺にある村なので、砂浜もそばにあり、資材には困らないでしょう。
鍛冶屋にあるチェストには、なんとダイヤモンドが4つも入っています。
ブーツやツルハシなど、ダイヤ装備を序盤から作れるため便利ですよ。
村のそばには廃れたネザーゲートが生成されています。
ネザーに進んだ先は、広いソウルサンドバレーです。
村の真下には廃坑があり、毒グモスポナーもあります。
廃坑のチェストには良いアイテムが入っていることもあるため、探してみると良いでしょう。
さらに下へ掘り進めていくと、こちらのワールドでもエンド要塞が見つかります。
1つ前に紹介したワールドと同じように、図書室も2つ生成されているため、本やエンチャント本を集めましょう。
こちらは、初心者には少し危険かもしれませんが、様々な構造物を見たい人にはおすすめのワールドです。
ダークオークの森の中に初期スポーンします。
すぐそばには森の洋館と村が合わさった状態の建物が立っており、ユニークで面白いワールドです。
初心者が森の洋館に入るのは、敵モブが強いため危険ですが、中に入らず村の方で活動すれば安全でしょう。
森がそばにあるため、木の確保には全く困りません。
また、鍾乳石のある洞窟も近くに生成されているため、様々な資源を確保できます。
操作にも十分慣れて、森の洋館にも興味があれば探検するのも良いでしょう。
もしやられてしまっても、初期スポーンがすぐ横なので心配ありません。
中には本棚やダイヤモンドブロックが生成されています。
村の真下に掘り進めると古代都市もあります。
こちらも冒険に慣れてから探検することをおすすめします。
冒険も楽しいですが「建築を楽しみたい!」という方もいるでしょう。
ここからは、建築しやすいシードを紹介します。
初期スポーン地点の周りに、平地や大きめの水辺、山がそろっているワールドです。
作りたい建築に合わせて好きな地形を選ぶことができるでしょう。
周りに木が少ないのは難点かもしれませんが、苗を集めて植えれば自然と増えていきます。
地形から作るよりは作業が楽でしょう。
建築といえば、建材が欠かせません。
建築をするために、建材を集める旅をしたことがある方も多いのではないでしょうか。
こちらのワールドは、初期スポーン地点の周りに様々なバイオームが生成されています。
オークやシラカバ、トウヒなどは見つけやすい木材ですが、他にもダークオークやジャングル、マングローブなど、桜の木以外の木材が全てそろっています。
また、赤色のキノコと茶色のキノコも採取可能です。
さらに、ツツジの木が生えている場所もあるため、そこから地下へ掘り進めると繁茂した洞窟も発見できるでしょう。
苔ブロックやドリップリーフなど、自然物を用いた建築をしたい時にはおすすめです。
砂浜もそばにあるため、ガラスの生成も困りませんよ。
マイクラのワールドには様々なものがあります。
シード値によって、気になったワールドと全く同じワールドを生成できるところが魅力的です。
今回紹介したワールドで気になるものがありましたら、ぜひ生成してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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