マイクラで冒険や建築をしていて
「地面の中を透視したいな」
「道具の耐久を減らさずに使いたい!」
と考えたことはありませんか?
鉱石や古代都市を探すのに地中をたくさん掘ったり、道具が壊れる度に作り直したりするのを面倒に感じる方もいるでしょう。
この記事では、マイクラの裏ワザや小ネタを紹介します。
マイクラを少し便利に楽しみたいとお考えの方は、ぜひ最後までご覧ください。
1つ目に紹介するのは、地面を透視する方法です。
準備するものはトラップドアとエンダーパールのみです。
まずは段差にトラップドアを設置しましょう。
設置したマスに立ってトラップドアを操作すると、体が泳いでる状態に変化します。
その状態のまま、背後にブロックを置くと、透視がしやすくなります。
泳いだ状態で背後にブロックを置いたら、角に向かってエンダーパールを投げましょう。
そうすると、プレイヤーがブロックに突き刺さった状態になるため、地面を透視できます。
ダイヤ鉱石や古代都市などを探す時に、ぜひ活用してみてください。
2つ目に紹介するのは、レッドストーン回路を真上に伸ばす方法です。
レッドストーン回路を真上に伸ばすためには、不透過ブロックにレッドストーントーチを積み重ねる方法があります。
しかし、この方法では信号が伝わるまでにラグが発生するため注意が必要です。
また、作成していて高さがわからなくなる場合もあるでしょう。
ラグなしでわかりやすくレッドストーン回路を真上に伸ばしたい場合は、ハーフブロックを活用することがおすすめです。
まずは回路を繋げたい部分にハーフブロックを上付きで設置しましょう。
ハーフブロックを設置したら、その上にレッドストーンパウダーを配置します。
この時、下付きに設置してしまうとレッドストーンパウダーが置けないため注意が必要です。
このような形で配置すると、レッドストーントーチを使わなくてもラグ無しで真上に回路を伸ばせます。
やり方も単純であるためおすすめです。
火打石と打ち金は、ネザーゲートを開通させたり焚火やろうそくに火をつけたりする時に使います。
しかし、繰り返し使っていると徐々にアイテムの耐久値は減っていくものです。
また、普段から使うものではないため、欲しい時に持っていない可能性もあるでしょう。
そこで今回紹介するのが、火打石と打ち金を使わずにアイテムに火をつける方法です。
火打石と打ち金の代わりに「火属性のエンチャント本」を活用します。
エンチャント本といえば、オノやツルハシなどの道具に付与するイメージを持つ方が多いでしょう。
もちろんそれが本来の使い方ですが、火属性のエンチャント本はエンチャント本自体をアイテムとして活用できます。
そのため、エンチャント本でタップすることで焚火やろうそくに着火できますよ。
火属性のエンチャントを付与した剣でも同様に着火できるため、ぜひ試してみてください。
マイクラで遊んでいると、さまざまな場面で木材を使います。
木を増やすためには苗木が必要ですが、葉っぱが少ないとなかなか落ちない場合もあるでしょう。
成長する木のサイズはランダムで決定されるため、小さい木に成長すると葉っぱの数が少ないため苗木もあまり落ちません。
その場合は、このように苗木を植えた横のマスにブロックを2マス重ねてみてください。
苗木の横にブロックがあることで、小さい木の成長が阻害され、大きな木が成長するようになります。
大きな木が成長すると葉っぱの数も増えるため、苗木の数も増えますよ。
高いところに建築する場合、上下を便利に移動するためにエレベーターを作る方が多いでしょう。
エレベーターにもさまざまな種類がありますが、その中の1つに「粉雪エレベーター」があります。
粉雪は通常の状態で乗ると足元が沈みプレイヤーが中に埋まって凍えますが、革靴を履いている場合は粉雪の上に乗れるようになります。
また、粉雪を上に重ねている時は、革ブーツを履いていればエレベーターのように上下に移動可能です。
しかし、冒険が進んでくると鉄ブーツやダイヤブーツなどを着用する方が多いでしょう。
エレベーターを使うためだけに革ブーツを着用するのもめんどくさいものです。
その場合、粉雪とツタを併用することがおすすめです。
まずはこのようにエレベーターを設置したい場所にツタを置きます。
その後、ツタを置いたマスに粉雪を設置しましょう。
ツタではなくブロックに向けて設置することがポイントです。
そうすると、見た目は粉雪ですが機能はツタのエレベーターが誕生します。
革ブーツなしでも凍えずに活用できるためおすすめです。
今回はマイクラで使える裏技や小ネタを4選紹介しました。
冒険や建築をさらに楽しくするために、ぜひ試してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。