待ちに待ったマイクラ1.20アップデートがやってきました!
今回のアップデートでも様々な新しい要素が追加されています。
この記事では統合版での最新アップデート情報を詳しくまとめていきたいと思います!
新しいバイオームとして桜バイオームが追加されました。
名前の通り、桜の木が生成されているバイオームです。
暖かい地域に生成されることが多いので平原などを探してみるとよいかもしれません。
桜の木から降る桜の花びらがとてもきれいですのでぜひ見てみてくださいね。
ブロックの追加
桜の木が増えたのでそれに伴い木材関係のブロックがたくさん増えています。
基本的に桜の原木ブロックからクラフトできるアイテムは他の木材ブロックと同じです。
ハーフブロックや階段ブロック、ドアやボートなどをクラフトすることができます。
また、桜の木の下に落ちている桜の花びらもアイテム化可能です。
普通に手で入手することができ、骨粉で増やすことができます。
花びらは4つまで重ねておくこともできます。
竹はver.1.16で追加されて以来足場や燃料、和風建築など様々な用途でこれまで使用されてきましたが、今回のアップデートでブロック化することができるようになりました。
木材ブロックのような形も作れますし、そこからトラップドアや階段などもクラフト可能です。
ボートはまるでいかだのような形をしており特徴的です。
考古学というシステムも導入されました。
新しいアイテム「ブラシ」を使って「あやしい砂」「あやしい砂利」をこすることでアイテムを入手できます。
新しく追加されたアイテム「ブラシ」を使います。
ブラシは「羽根」「銅の延べ棒」「棒」を使ってクラフトできます。
あやしい砂や砂利とは従来の砂や砂利と少しだけ見た目が異なり、亀裂のような模様が入っているのが特徴です。
あやしい砂や砂利はアイテム化しないので注意しましょう。
ブラシでアイテムを回収すると普通の砂や砂利に戻ります。
また、あやしい砂や砂利はピラミッドや砂漠村の井戸、旅路の遺跡(後から詳しく解説します)、水中遺跡に生成されます。
ver.1.20からピラミッドに隠し部屋が生成されるようになりました。
隠し部屋とは、画像のようにピラミッド内部に砂の部分があり、そこを掘り進めていくと階段がでてきます。
階段からさらに掘り進めていくと砂で埋められた小さな部屋があり、その隠し部屋にはあやしい砂が生成されています。
間違ってスコップで掘ってしまうとアイテム収集ができないので注意しましょう。
旅路の遺跡とは新しく追加された構成物で、あやしい砂利とテラコッタ、泥レンガなどで構成されています。
地中に埋まっていることも多く、上部の一部分だけが地上に表出しています。
マツの原生林やシラカバの原生林、タイガなどに生成される構造物です。
あやしい砂利が多く生成されているのでぜひ探してみてください。
水中遺跡とは以前から各地の海に生成される構造物なのですが、今回のアップデートであやしい砂が一緒に生成されるようになりました。
あやしい砂やあやしい砂利からは様々なアイテムを入手できます。
その中でも注目したいアイテムは新しく追加された「壺の欠片」や「スニッファーの卵」「鍛冶型」です。
「スニッファーの卵」と「鍛冶型」については後から詳しく解説します。
壺の欠片はレンガと合わせてクラフトすることで壺を作ることができます。
使用する壺の欠片の種類によって異なる模様の壺を作ることが可能です。
壺はそのまま回収しようとすると壊れてしまうので、シルクタッチのついているアイテムで回収するようにしましょう。
ラクダは砂漠村にスポーンするmobです。
馬のように懐かせる必要はなく、鞍をつければすぐ乗ることができます。
マイクラで初めての2人乗りが可能なmobです。
背が高いためゾンビなどの攻撃は当たりませんが、スケルトンやウィッチなどの遠距離攻撃は当たってしまうので注意しましょう。
サボテンでの繁殖が可能です。
また、前方に向かって長距離ジャンプすることができます。
スニッファーは絶滅した古代生物とされています。
暖かい海の海中遺跡に生成されているあやしい砂から卵を入手することができます。
嗅覚が優れており大人になるとトーチフラワーやウツボカズラのさやを見つけることが可能です。
トーチフラワーとウツボカズラは装飾用アイテムで、スニッファーでのみ入手可能です。
クリエイティブモードに「アイアンゴーレム」「スノーゴーレム」「ラクダ」の3種類のスポーンエッグが追加されました。
鎖と樹皮を剥いだ原木を使ってクラフトできます。
通常の看板に比べると書ける文字は少ないです。
設置した後にもう1度タッチすると書き直し可能で、ハニカムを上から使うと文字の固定ができます。
今回から裏表に別の言葉を書けるようになりました。
模様入りの本棚は木材とハーフブロックでクラフトできます。
中に「本」「本と羽根ペン」「エンチャントされた本」を6冊まで収納可能です。
本を入れたときにレッドストーンが反応するので、これを組み合わせた装置を作るのも面白いでしょう。
鍛冶型はピラミッド、前哨基地、沈没船、ジャングルの寺院、古代都市、森の洋館、海底神殿(エルダーガーディアンのドロップ)、旅路の遺跡、ネザー要塞、ピグリン要塞、エンドシティから入手できます。
鍛冶台に防具と鍛冶型、鉱石をセットすることで自由に模様をつけることができます。
組み合わせ次第で様々な防具に変化させることができるので楽しいですよ。
ピグリンの頭を入手できるようになりました。
これを頭に被ればピグリンにバレにくくなります。
帯電クリーパーでピグリンを倒すことで入手可能です。
アメジストの欠片3つとスカルクセンサーをかけあわせることでクラフトできます。
感知の範囲が16ブロック(元々の2倍)に広がり、感知の感覚が1秒毎(元々の半分)に短縮されます。
Aaron Cherof – Relicという種類のレコードが追加されました。
統合版でも盾に模様付けできるようになりました。
旗を作り、それを盾と組み合わせると模様付けできます。
これまでの音符ブロックは音符ブロックの下に配置されているブロックによって音色が変化していましたが、mobの頭を置くことで対応したmobの鳴き声を出せるようになりました。
ver.1.20でもたくさんの要素が追加され、マイクラ内でできることがさらに広がりました。
新しいブロックやmobを使うのも楽しいですし、防具や盾の見た目を自由に変えられるようになったのも嬉しいですよね。
レッドストーン装置に使えそうなものも増えたので装置の開発も面白そうです。
ぜひ新要素を取り入れて新しくなったマイクラを楽しみましょう!